描画対話で保育士の
スキルアップ保育研修
離職率を下げる、やりがいを高める絵を聴くプログラム
お問い合わせ
保育現場の課題
こんなことでお悩みではありませんか?

1

子どもの個性育成
子どもの個性や能力を十分に引き出せていない

2

人材確保の困難
保育士の離職率が高く、人材確保に苦心している

3

モチベーション低下
職員の意欲低下やburnoutが気になる

4

コミュニケーション課題
子ども・職員・保護者間のコミュニケーションに課題を感じる
保育士が育たない・・・
1年目の新任保育士が退職する理由と対策
新卒保育士への調査によると、保育士1年目の離職率は全体の約25%と言われています。楽しく働く先輩保育士の姿、憧れる実践を優しく伝える体制が必要だと感じます
職場の人間関係が実は離職原因のトップ?
「今の職場は給料安くても、職場が楽しいから辞めたくない」という声をよく聞きます。人間関係が悪化すると、保育士を続けたくても離職せざるを得ない状況になります。良好な人間関係のメンタルケアもお伝えします
保育士がやりがいを感じるときとは?
子どもたちの成長を間近に感じられるのは、保育士にとって大きなやりがいでもあり、楽しさでもあるでしょう。子どもの笑顔が見られ、保護者にも感謝される。そんな職場環境がいいですね
「絵を聴く保育」
研修プログラム
当プログラムは、土居桃子が25年以上の保育現場での経験と、37,500枚以上の子どもの絵を1対1で「聴く」描画活動の中で考案したオリジナル研修です。描画活動の中での対話で子どもの中の無意識の部分を引き出しながら、保育士もさまざまな気づきから、子ども理解や信頼関係を構築できます。絵から心身の状態や思いを読み取れるようになります。なにより互いに「お絵描きが大好き」になります
子どもの内面理解力の向上
絵を通じて子どもの心を読み解く技術を習得し、非言語コミュニケーション能力を強化します。
保育士の専門性とやりがいの向上
子どもの成長を可視化し、達成感を得られます。保育の質の向上につながる実践的スキルを習得できます。
職場環境の改善と離職率の低下
職員のコミュニケーション改善と保育士の自己肯定感向上による定着率アップを実現します。
プログラム内容
・1日研修の例

1

実践ワークショップ(2時間)
子どもさんとのたんぽ筆あーと、水彩画の指導、保育士の描画対話のロールプレイング、技術指導、個別の課題解決のカウンセリングも行います。

2

絵をみる会研修(2時間 )
一枚の絵から絵の見方・聴き方・捉え方を学び、実践の振り返り、新たな課題への対応策検討します。

3

絵を聴く保育講座(2時間)
ダイアロジカルドローイングの理論と実践、子どもの絵の発達段階理解、効果的なことばがけと対話方法を学びます。

4

オンラインサポート
専門家による質問対応、LINEによる継続的な学習機会を提供します。
研修効果
子どもの成長
EQ力アップ。自尊心の向上
絵の成長で見える化できるので、子どもの表現力 アップを実感。EQ力(非認知能力)自尊心が向上します
満足度向上
保育士の自信とスキルアップを実感
「やめようと思っていた保育園が楽しい場所に変わりました」(40代保育士)課題解決・子ども理解になり、保育のやりがいにつながる。
離職率低下
保育士の離職者が、5名から0名へ
 「絵を介して子どものことを相談できる人間関係に変化しました」職員間の良好な関係の構築(2022-2023年度)☆園の努力が大きく研修のみの成果ではありません
保護者の評価 アップ
園の満足度アップ
「絵が大好きになり、お絵描きノートを何冊も買いました。描画活動から自信がつきました」と喜びの声。少子化で園児を獲得する上で描画で子どもの成長発達の状態を可視化できることは、保護者にも効果的な園選びのアピールとなっている。

保育者のための研修

保育内容サポート やってみたかった描画活動を保育案の段階から、当日の保育まで指導・援助します 絵をみる会 子どもたちの絵から、こころとからだの状態を読み解き、今後の保育に活かします たんぽ筆あーと 子どもの気持ちになって描くと、苦手な絵が楽しくなると好評です

年長組7月の共同画「あんぱるぬゆんた」
年間保育研修2年目の共同画制作の様子「仲間との響き合いで苦手意識も克服」
導入事例
こども園様(大分県・定員125名)実践例(園独自カスタムプラン)
導入前の課題:年間離職率20%、保育士の疲弊感が強く、モチベーション低下、保護者からのクレームが多い
導入後の変化:離職率5%に低下、保育士の笑顔が増え、活気ある職場に、保護者からのpositiveフィードバックが増加、待機児童が減少し、地域からの評判向上
園長コメント:「この研修を導入して、園の雰囲気が180度変わりました。保育士たちが生き生きと仕事に取り組むようになり、子どもたちの表情も明るくなりました。何より、保護者との信頼関係が深まり、園全体がpositiveな空間になったことを実感しています。」
導入前の課題:年長組を初めて受け持つ保育士と若手保育士の描画を介した子どもとの関わり、対話、子どもをまんなかにした保育の実践の育成。生活と描画、製作等が循環するような保育内容。保護者の方にも子どもがどんなこと を感じているか、また感じたかを知ってもらいたい(絵で可視化)
導入後の変化:世代を超えた保育士同士の学び合いが活性化、子ども一人ひとりの才能を引き出す保育の実現、保護者への説明が具体的になり、理解度アップ。
副園長先生のコメント:「絵を通じて子どもを理解する技術は、ベテランも若手も新鮮な学びでした。「子どもの絵を聴く」という共通言語ができたことで、保育士間のコミュニケーションが円滑になり、チームワークが格段に向上しました。また、保護者への説明も絵を通じて行うことで、より具体的かつ説得力のあるものになり『絵で自信がつきました』と喜びの声も聞けました。」
園長先生のコメント:「少子化の中、決して楽観視は出来ない状況も多々ありますが、私たちに出来ることは保育の質の向上だけであると考えています。ワークショップで子どもに対しての絵の直接的指導と、保育士へのロールプレイ(方法)の両方を示し、両者の意欲と才能、自己肯定感が高まるのを実感。子どもの無限の才能を絵を通して見るのが楽しみ。ももこ先生のサポートで園が動くのを感じています。」
料金プラン
すべてのプランに教材・動画講座代含む。交通費・宿泊費別(お見積りします)
お問い合わせ
自己肯定感アップで、子ども・保育士・保護者を笑顔に!
革新的な「絵を聴く保育」研修プログラムで、あなたの園を変えてみませんか? まずはお気軽にご相談ください。
よくある質問(クリックしてください)
Q1. 絵が苦手な保育士でも大丈夫できますか?
A1. はい、絵の上手下手は関係ありません。子どもの絵を「聴く」技術を学びますので、絵を描く能力は問いません。
Q2. 研修の効果はどのくらいで実感できますか?
A2. 多くの園で、1ヶ月以内に保育士の意識変化や子どもとの関わり方の変化が見られます。継続的な実践により、3ヶ月〜6ヶ月で顕著な効果が現れます。
Q3. オンラインでの受講は可能ですか?
A3. はい、オンラインコースもご用意しています。ただし、一部実践的なワークショップは対面での実施をお勧めしています。
Q4. 導入後のサポート体制はどうなっていますか?
A4. 6ヶ月間のオンラインサポートに加え、定期的なフォローアップ研修を実施しています。また、継続的なコンサルティングプランもご用意しております。